真宗大谷派 玉永寺

(しんしゅうおおたには ぎょくえいじ)

うえ


真宗大谷派(しんしゅうおおたには)
 
 親鸞を開祖とする浄土真宗の一派。県内に約520ヵ寺(うち別院3ヵ寺)。本願寺12代の地位を退いた教如が、1602(慶長7)徳川家康から寺地を寄進されて東本願寺を建立した。同寺を中心に形成された教団で、宗派を統率する法主は代々教如の子孫が継ぐ。明治の廃仏毀釈後、清沢満之,暁烏敏,曽我量深らが輩出し教学の近代化に努めた。1981(昭和56)宗憲を改正、法主を<門首>と改めて代表権をもたない象徴的存在とし、議会は2院制をとる。うち1院は門徒代表で構成。信徒からは<お東さん>と呼ばれる。


水橋(みずはし)
 
 富山県北東部の常願寺川河口にある地名。北は富山湾。南には日本アルプスがそびえる。
 越中でもっとも早く浄土真宗の普及したところ。白岩川河口付近に水橋漁港があり、東西橋両側に商店がならぶ。配置家庭薬業者(売薬さん)が多いが、高齢化が進んでいる。農地はほどんど水田。

北日本新聞社「富山大百科事典」より抜粋